しみ、そばかす(美肌)|セオリークリニック

しみ、そばかす(美肌)

効果的なしみ・そばかす(美肌)治療を

いつの間にかできてしまっているしみやそばかす。これらを改善し、キメの整った美肌にするためには、肌の厚み・質感・しみの種類を分析し、その上で治療に効果的な施術を行っていくことが大事になります。

しみ、そばかすとは?

皮膚の構造は、表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」という順番で構成されています。表皮と真皮を合わせた顔の厚みはわずか1.5mmと薄い組織で、その中でも表面にある表皮は0.2mmほどと非常に薄くできています。
この表皮は28日周期で角化、脱落を繰り返すターンオーバーと呼ばれる新陳代謝を行っています。通常はこのターンオーバーによって、メラニン色素を含んだ皮膚が押し上げられ、新しく生成された皮膚へと入れ替わります。
しかし、メラニン生成メカニズムに異常が産まれると、メラニン色素が沈着して、皮膚が黒い斑点のように見える状態=しみが出来てしまうのです。

様々な治療法を用意し、その人にあった治療法で、確実にしみを改善していきます。

最新医学による理論の上では、しみの原因であるメラニンを取り除く場合、メラニンだけを壊してあげればいいわけですが、皮膚のどの深さ、どの層にあるのかを見極めて的確に治療すれば、より十分な効果を発揮できるだけでなく、安全に治療ができます。しみは一種類ができることは少なく、5種類のしみが混在する場合がほとんどです。そのため治療法も数種類の組み合わせを行う必要があります。また、飲み薬や塗り薬などホームケアを併用することで相乗効果が得られることもあります。

しみ、そばかす(美肌)の
タイプ別治療方法診断

当院では、治療の第一段階で、肝斑があるかどうかを慎重に診察しています。 日本人の女性の4割が持っていると言われる「肝斑」。この肝斑を持っているか否かが、治療法を決定します。なぜなら、肝斑は刺激されると悪化するため、見 誤ってレーザーを照射すると、治療どころか逆効果になってしまうからです。

「皮膚のたるみ」

顔、手背、腕など紫外線の当たりやすい部位にできる、茶褐色ではっきりとしたしみです。紫外線が当たることで活発化したメラノサイトが、メラニンを産生することが原因で生まれます。数年前、数十年前に日焼けをしていた結果がしみとなってお肌に現れます。この老人性色素班が表われるのは、30歳頃と言われています。

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そばかす

2~3mmに淡褐色の小さなしみが多数出現するタイプのしみで、顔の場合、頬から鼻背にかけて見られるのが特徴です。背中や胸元、鼻下などの紫外線の影響を受けやすい部位にもできることがあります。

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肝斑

頬や前額など左右対称性に現れるしみです。色は比較的薄く、べたっとした印象がありますが、ときには濃く非常に目立つこともあります。日本人の約40%の女性が肝班を持つとも言われおり、女性ホルモンのバランスの変化や紫外線、接触の刺激、ストレスなどが悪化の要因とされています。

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炎症後色素沈着

ニキビ、擦り傷、かぶれ、日焼け、やけどなどにより、炎症が生じた後に現れるメラニンの沈着によるしみです。炎症の深さによりメラニンが沈着する部位が異なるため、様々な色調、形状を呈することがあります。色素沈着が表皮内にあるのか真皮内にあるのかによって、治療法が大きく変わってきます

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ADM

20歳くらいから出現する淡褐色~紫褐色の色素斑で、両頬や小鼻に点状に広がるしみです。真皮内に入り込んだメラノサイトが女性ホルモンや紫外線などの刺激をきっかけとしてメラニンを作り出し顕著化します。肝斑と似た症状がありますが、その治療法は異なります。

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