目の下(クマ・たるみ)
腫れない、くぼまない
目の下のクマ・たるみ治療について
目の下は生まれつきのもので治らないと思っていませんか?
もう歳だし、疲れもあるからクマがあっても当然と思っていませんか?
目の下のクマは早い人では10代の頃から出現し、年齢とともに悪化してくるものです。当院にご来院される方のうち、半数は10代の頃から気になっていた。という方です。
クマにはタイプがあり、それぞれ現任も異なれば、適した治療法も変わってきます。そのためまずは、自分のクマのタイプを理解し、最適な治療を知る必要があるのです。
当院の目のクマの治療実績は、6,722件。
(平成28年6月現在)
目の下の治療だけでも複数の治療提案を行えます。手術だけでなくレーザー治療やヒアルロン酸注入などでの治療にも対応。手術のみのクリニックに相談すれば、手術を勧められてしまいます。良い治療結果を得るために重要なのは、適した治療法を選択する事。すべての方に手術療法が適応する訳ではありません。
実は「脱脂術+リポトランスファー」の手術の仕上がりを左右するのは、脂肪注入技術の違いなのです。
本来、脂肪注入は0.01ml単位で微調整するため、少しでも腫れがあると注入量に狂いが生じてしまい、美しい仕上がりは望めません。
腫れないということはダメージが少ないということ。ダメージが少なければ手術後の回復も早まります。また、脂肪の生着率には腫れが大きく関与するのですが、生着するかどうかは注入脂肪にいかに早期に血行が再建されるかにかかっています。
腫れが強くなると、注入した脂肪の周囲に不要な浸出液や血液が溜まることとなり血行の再建を阻害、注入脂肪の生着率の低下を招きます。
これは幹細胞を濃縮した注入脂肪の場合でも同じです。このように術直後から腫れを生じてしまうと、治療結果とお客様の術後を考えたときに、ひとつもいいことはありません。
だから“腫れを少なくする努力を怠らない”これがセオリー流です。
腫れさせない技術力
目の下のくま、たるみ治療として行われている脱脂術を中心とした手術(脱脂術単体での治療や、脱脂術に脂肪注入や各種注入術を組み合わせた治療)を検討されている方の多くが気にされていることがあります。
それが、術後に目の下がくぼんでしまい、術前よりも悪い状態になってしまうのではないか?という事です。
当院で治療を行う10人に2人は他院で治療を受けた後に、仕上がりに納得がいかずに修正を希望される症例です。またそれらの方々は他院で術後の仕上がりに不満があり相談したものの、これが良い状態ですと言われ、取り合ってくれなかったという方ばかりです。 目の下の治療後に不満が残るのは、治療を受けられた方が悪いのではなく、十分な効果を生み出せない術式で治療を行ったドクターの責任であると当院は考えています。
施術で目がくぼむ4つの原因
セオリーのくぼまない治療
私たちは自信を持って言える事があります。
当院の治療では目の下がくぼんでしまい、術前よりも悪くなる事はありません。
なぜなら、6,000例を超える目の下の治療を行ってきた中で、目の形、脂肪の量とつき方、頬の形状、これらを術前にチェックして正しい術式を準備し治療に臨むことで目の下のくぼみを回避できる事を知っているからです。
また脱脂を行うと必ず悪い結果になるというタイプも少なからず存在し、そのようなタイプの方には他の治療方法で改善できるように、手術のみならず、スレッドを用いた治療や、各種注入術、レーザーなどの機器を用いた方法をご用意する事で様々なタイプの方に適した治療を提供できるように準備しています。
目の下の治療を専門的に行い、さまざな機器を用いた治療法までを用意し提供しているのは当院のみであると自信を持って言うことができます。
事例のご紹介
セオリークリニックでクマ・たるみ治療の際にこだわるS字カーブとは、頬から涙袋にかけてなだらかな凹凸を見せながらアルファベットのS字を描く目の下のラインのことです。
目の下のクマ・たるみを治療する際に、何よりも重要なのはこのS字カーブの凹凸を改善すること。ただ、ふくらみを取るだけであれば脱脂術のみでも可能ですが、へこみを治すことは出来ません。そこでセオリークリニックでは「脱脂術+リポトランスファー」を推奨しています。
目の下の凹凸は顔の2つの脂肪の移動により生じていることが研究から分かっています。
まずひとつは眼窩脂肪の突出。眼球を覆う様に存在するこの眼窩脂肪は、重力の作用により目の周りから前方へと年齢とともに移動します。この移動を抑制してくれるのが眼窩隔膜とその前方にある靭帯、眼輪筋ですが、加齢によりこれらの組織による支える力が弱まるため眼窩脂肪は前方へとずれ落ちる様に突出を始めます。
そして、2つめは頬の脂肪の移動。この脂肪も線維質や筋組織などで位置が固定されていますが、加齢により支える力の低下から次第に下方へと移動を始めます。この頬の脂肪の下垂から、目の下、特に眼窩下縁部分にくぼみが生じます。
この2つの脂肪の移動で目の下に凹凸ができ、頬から涙袋にかけてたるみや突出が形成されてしまうのです。ですから、こうして出来たS字カーブをなだらかに美しく修正することが、目の下のクマ・たるみの改善には不可欠なのです。
S字カーブ理論のポイント
目の周囲は表情により形が大きく変化する部位です。笑ったり、怒ったりなど顔の筋肉の動きにより、目の周囲の形はめまぐるしく変わります。その表情の変化にも対応した仕上がりが可能なのが4Dデザイン。
彫刻の様に動かない仕上がりを作り出すには3Dデザインで十分ですが、人間の目の下にはそれでは不十分で、目の周囲のような動きの激しい部位にこそ4Dデザインの力が必要とされます。
このデザインで目の下の治療を行う際に必要なのが脂肪注入によるS字カーブの微調整。表情を動かしてもらいながら微調整できるのは、脂肪注入治療しかありません。そのためセオリークリニックは目の下の手術の際に、横にならずに座った状態で脂肪注入(リポトランスファー)を行い微調整する、4Dデザインが美しい仕上がりには欠かせないと考えています。
4Dデザイン調整のポイント
実は「脱脂術+リポトランスファー」の手術の仕上がりを左右するのは、脂肪注入技術の違いなのです。
本来、脂肪注入は0.01ml単位で微調整するため、少しでも腫れがあると注入量に狂いが生じてしまい、美しい仕上がりは望めません。
腫れないということはダメージが少ないということ。ダメージが少なければ手術後の回復も早まります。また、脂肪の生着率には腫れが大きく関与するのですが、生着するかどうかは注入脂肪にいかに早期に血行が再建されるかにかかっています。
腫れが強くなると、注入した脂肪の周囲に不要な浸出液や血液が溜まることとなり血行の再建を阻害、注入脂肪の生着率の低下を招きます。
これは幹細胞を濃縮した注入脂肪の場合でも同じです。このように術直後から腫れを生じてしまうと、治療結果とお客様の術後を考えたときに、ひとつもいいことはありません。
だから“腫れを少なくする努力を怠らない”これがセオリー流です。
腫れさせない技術力
一口にクマと言っても、実は「黒クマ」「赤クマ」「茶クマ」の3つに分けられることをご存じですか? さらにセオリークリニックでは、同じ黒クマでも「目の下にふくらみがある場合」と「目の下にふくらみがない場合」に細かく分類しています。
眼窩脂肪の突出が原因です。
眼窩脂肪は年齢を重ねると、徐々に飛び出すようにふくらんできます。このふくらみにより作られる目の下の黒い影がくまとなって、表情を曇らせてしまいます。
10代から眼窩脂肪が突出していることもあり、これは眼窩と呼ばれるスペースが狭く、頬骨が陥凹しているなどの骨格に原因がある場合や、眼窩脂肪の量が多いために起こる場合などもあります。
眼窩脂肪の突出がないか、軽度のためふくらみがないタイプ。目の下全体がくぼんでいることが原因となります。
目の周囲の筋肉である眼輪筋が、皮膚の下に透けて赤く見えるのが、赤くまの原因です。
眼輪筋が透けて見えるのは、筋肉の血行が悪いことや、目の下のふくらみにより眼輪筋が押し出されていることが主な原因です。
目の下の皮膚にメラニンが沈着する事で、黒ずんでしまったのが原因です。
主に日焼けや、皮膚を擦るなどのダメージ、アトピー性皮膚炎などの炎症によりメラニン産生が活性化したために生じた色素沈着が原因です。
目の下のたるみには、2つの原因があります。
1つ目は、目の下の脂肪が膨らんでしまう事によりできるたるみ。もう一つは皮膚内のコラーゲンやヒアルロン酸の減少によりできる皮膚のたるみです。
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