毛穴のレーザー治療|セオリークリニック

毛穴のレーザー治療

治療の仕組み

毛穴が目立ってしまう原因の多くは、毛穴に詰まる皮脂汚れや肌のたるみによるものです。レーザー治療は、古い角質を除去しお肌のターンオーバーを整えたり、コラーゲンの産生を促す効果で、毛穴の改善をしていきます。

治療方法

1アファームマルチプレックス
アファームマルチプレックス
2種類のレーザーを同時に照射するマルチプレックス技術が生み出した最新のフラクショナルレーザーです。フラクショナルレーザーは、レーザーを小さなドット状に分割して真皮に照射することで、レーザーのダメージを受けた組織と、受けていない正常な組織を混合し、皮膚の再生(皮膚の入れ替え)を行うことで、ベビースキンを生みだす効果を持っています。 「アファームマルチプレックス」では、毛穴や小じわなどの改善効果のある1440nmレーザーと真皮層を刺激することで肌の奥から強力なリフトアップ効果をはかる1320nmレーザーの2つを同時に照射することで、毛穴・にきび跡の改善効果だけでなく、肌再生効果とリフトアップ効果も同時に生み出すことが可能となりました。これにより、従来のフラクショナルレーザーよりも、さらに効果を実感していただけるようになりました。
2パール
パールフラクショナル
YSGGという水に対しての吸収率が非常に高いレーザーを用いた治療器です。最先端技術により制御されたレーザーは、皮膚に広く浅く照射され、その結果均一に古い角質を除去して滑らかな質感の肌を作り出すことが可能となりました。「パール」の施術では、選択的に表皮層のみレーザーを照射します。表皮角質を蒸散させることでターンオーバーの乱れから起こる毛穴の開きを改善し、同時に適度な熱が真皮層に加わることで、コラーゲンの新生と再構築を促します。施術後ダウンタイムが5日ほど必要ですが、毛穴の改善・美肌・リフトアップの効果を1回の施術で実感できるため、確実に効果を出したい方におすすめの治療法です。
3パールフラクショナル
パールフラクショナル
使用するレーザーは、「パール」と同じYSGG(水に対しての吸収率が非常に高いレーザー)です。しかし、「パール」ではレーザーを表皮層に照射するのに対して、「パールフラクショナル」は、肌の深部である真皮層まで届けることを主体に開発された治療器なのです。 頑固な毛穴の原因は、真皮層の瘢痕化にあります。「パールフラクショナル」はドット状に照射されるレーザーで、瘢痕化した真皮層を刺激し、柔らかい正常な皮膚に入れ替えることで、毛穴の改善はもちろん小じわやたるみにも効果を発揮します。術後1週間ほどのダウンタイムが必要ですが、しっかりした治療をご希望の場合は、非常に満足度の高い施術となります。

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