治療法 スターラックス|セオリークリニック

ニキビ跡

治療方法スターラックス

アメリカのパロマー社により作られた新型のフラクショナルレーザー。1540mmのEr:Glassレーザーを短時間に高出力で照射すると同時に、皮膚接触面を急冷するコンタクトクーリングシステムを採用することで表皮へのダメージを最小限に止めつつ、皮膚深部、真皮層へ効果の最大限に引き出す構造となっています。また最新型の1540xDでは先端のクリスタルをピラミット型構造とすることで、真皮深部へのレーザーの到達を可能にしつつ、ダウンタイムを軽減され高い評価を得ています。

♦フラクショナルレーザーとは
レーザーを小さなドット状に分割して真皮に照射することで、レーザーのダメージを受けた組織と、受けてない正常な組織を混合し皮膚の再生(皮膚の入れ替え)を行うレーザーの種類です。 フラクショナルレーザーは2004年に登場したフラクセルが代表的ですが、現在では多数の機種が発売され、レーザーの種類、照射理論の違いなどから治療結果や適応などに大きな違いが生まれてきています。

効果・効能

特 徴

1皮膚深部、真皮層への効果を最大限に引き出せます
短時間に高出力でレーザーを照射できるので、お肌の深い層まで熱エネルギーを届けてニキビ跡の原因を直接治療できるレーザーです。
2レーザースポット径が細い
レーザーを小さなドット状に分割して真皮に照射する事で、レーザーのダメージを受けた組織と受けていない正常な組織を混合し、皮膚の再生(皮膚の入れ替え)を行います。
3ダウンタイムが軽減
コンタクト型照射により、焦点距離が固定されたレーザー照射の正確性が増し、進達度も高まり、ダウンタイムも軽減されます。

スターラックスの施術事例

20代男性 治療回数:5回

ニキビ跡施術事例

治療のリスクについて

腫れ

照射直後は腫れが出ますが、翌日には治まります。 当院では、皮膚表面を冷却しながらレーザーが照射されるため、肌へのダメージは少ない機器となっています。

赤みが出る

肌にレーザーを直接照射するため、どうしても赤みが出てしまいますが、3日〜5日程で落ち着きます。スターラックスは、皮膚表面を冷却しながらレーザーが照射されるため、肌へのダメージは少ない機器となっています。

かさぶたができる

2〜3日経過後より、お肌にザラツキを感じます。1週間程で自然になくなりますので、無理に剥がさないようにお願いしています。

痛み

治療直後、熱感が一番強く出ますが、除々に落ち着いてきます。表面を冷やしながらレーザーが照射される機器のため、痛みは比較的少ない施術です。

熱感

治療直後が最も強く、除々に落ち着いていきます。冷やす事により症状が軽減します。

ニキビ跡の治療方法

Contents

≪ ニキビ跡 トップページに戻る

セオリークリニック施術メニュー

各種施術事例はこちら!

MENU


現金でのお支払いの他、クレジットカードをご利用いただけます。

PCサイト表示

PAGE TOP