治療法 ナノレーザーピール|セオリークリニック

ニキビ跡

治療方法ナノレーザーピール

ピーリングといえば薬剤を用いて、角質を溶かす手法が一般的でしたがレーザー技術の進歩により薄皮一枚一枚はがす様に丁寧な照射ができる機器が誕生しました。それがナノレーザーピールです。
毛穴の開き、くすみ、肌のキメ、ざらつき、小じわに効果的です。

効果・効能

特 徴

1角質を一枚一枚丁寧に取り除くような照射が可能
2ハイパワーEr:YAGレーザーで、蒸散作用を発揮
3熱溜まりを作らず、他の治療器とのコンビネーションに最適化

ナノレーザーピールってなに?

ピーリングといえば薬剤を用いて、角質を溶かす手法が一般的でしたがレーザー技術の進歩により薄皮一枚一枚はがす様に丁寧な照射ができる機器が誕生しました。それがナノレーザーピールです。
毛穴の開き、くすみ、肌のキメ、ざらつき、小じわに効果的です。

ナノレーザーピーリングとは?

レーザーによって角質層を薄く取り除く技法をレーザーピーリングと呼びます。レーザーでピーリングを行う際に生じる変化として、蒸散効果を炭化効果があります。
蒸散効果は、角質は蒸発してなくなることであり、レーザーピーリングではこの効果を求めて照射のパワーや深達度を決めていきます。
炭化効果は蒸散効果の周囲に生じる変化で蒸散ほどの熱量が加わらず、中途半端な熱量により、「焦げる」というイメージの変化です。
レーザーピーリングではこの炭化効果は不要であり、照射部位の組織再生を妨げるため、できる限り蒸散効果のみで炭化効果を生じないレーザー照射が理想となります。

ナノレーザーピールで用いられる機器は「キングオブレーザー」の別名を持つサイトン社のレーザーです。
特徴としては高出力のエルビウムヤグレーザーを照射でき、さらにこのハイパワーのレーザーのパルス幅(照射時間)を極めて短くすることで、薄くそして丁寧に削り、炭化させないという照射が可能になっています。

参考資料

Theoryクリニックからの提案

ナノレーザーピールはにきび跡や、毛穴治療の際にコンビネーション治療の要として使われるレーザーです。
余分な角質組織を除去した腕、他のフラクショナルレーザーを組み合わせることで、単体のレーザーで照射する場合に比べてより深く、レーザーを正確に届けることが可能になり、深いにきび跡や厚い皮膚の方の毛穴の改善が可能になります。
レーザーのコンビネーション治療はお肌の状態やにきび跡、毛穴のタイプにより適した組み合わせが異なってきますのでカウンセリングの際に診察の上でご相談しましょう。

ニキビ跡施術事例

治療のリスクについて

腫れ

治療当日〜翌日が最も強く、除々に落ち着いてきます。

赤みが出る

治療直後、熱感が一番強く、除々に落ち着いてきます。

かさぶたができる

2〜3日経過後より、お肌にザラツキを感じます。1種間程で自然になくなりますので、無理に剥がさないようにお願いしています。

痛み

治療直後、熱感が一番強く出ます。1週間程かけて除々に落ち着いてきます。

熱感

治療直後が最も強く、除々に落ち着いていきます。冷やす事により症状が軽減します。

ニキビ跡の治療方法

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