施術の流れ|セオリークリニック

ニキビ跡

施術の流れ

クレンジング
洗顔を行います。施術を行う前には低刺激の洗顔料、クレンジングを用いての洗顔が重要となります。専用の洗顔料、クレンジングをご用意しています。
カウンセリング
まずは医師がカウンセリングでお肌の状態、皮膚の厚み、ニキビ跡の種類、皮脂の量などをチェックします。
カウンセリングでは、治療をご希望される部位をご確認の上、治療効果についてのご説明を行います。
当院ではカウンセリングから治療経験豊かな医師が診察を行い、ニキビ跡に最適な治療計画をご提案させて頂きます。
麻酔
照射部位全体に塗布麻酔を行います。また施術の強度に応じてブロック麻酔を追加して、お痛みの軽減を図ります。
照射
塗布麻酔を除去した後、レーザーの照射を行います。 照射はオーダーメイドで行いますので、数種類のレーザーを組み合わせて照射を行っていきます。
冷却
お肌、皮下組織を鎮静して、術後の腫れを最小限にします。
GFブースターパックを併用される方にはレーザー照射直後のお肌に成長因子を含んだジェルをお肌に浸透させていき、治療効果の増大と施術後のお肌の鎮静効果を高めます。
ホームケア
レーザー照射後の最適な肌ケアについて説明させていただきます。

施術中の痛みについてopen

お肌の知覚、痛覚は真皮組織内の神経組織が担っており、ここを刺激する事で痛みが生じます。フラクショナルレーザーは真皮を主なターゲットとしており、痛みが生じやすい治療となっております。

特に真皮深部へのレーザー照射を行う事で痛みが増しますので、通常、ニキビ跡が深いタイプほど、お痛みを伴う施術となってしましますが、当院では痛みへの対策として、一般的に用いられる塗布麻酔だけでなくブロック麻酔を併用してのレーザー照射を行っております。

これらは無料でのサービスですのでご安心ください。

ダウンタイムについてopen

施術後には照射部位全体に赤みを生じます。強い赤みは2~3日で落ち着きメイクで隠せる程度となります。薄い赤みは1~2週間続くこともありますがメイクで隠せる程度のことがほとんどです。男性向けにはカバー効果のある日焼け止めのご用意もありますのでご相談ください。

治療回数についてopen

フラクショナルレーザーを用いた治療では、1回の治療に当たりお肌の20%の密度までしか安全に施術を行う事ができません。
そのため治療回数の目安としては5回程度をお勧めしております。

治療間隔についてopen

フラクショナルレーザー照射後の肌は2~3ヶ月かけて再生をしていきます。ダメージの蓄積なくお肌の再生を促し、ニキビ跡の治療を効率よく行うには2~3ヶ月に1回のペースでの治療をお勧めしております。また、最短でも2ヶ月は治療間隔を空けるようにしておりますのでご了承ください。

治療間隔が大きく空いてしまう場合などの治療効果の変化はなく、2~3ヶ月以上空けるのが良い治療のためのルールとご理解ください。

ニキビ跡施術事例

ニキビ跡の治療方法

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