クール・スカルプティング(ゼルティック)|セオリークリニック

ダイエット(切らない脂肪吸引)

治療方法クール・スカルプティング(ゼルティック)

クール・スカルプティング(ゼルティック)の“凍らせる”切らない脂肪吸引

クール・スカルプティング(ゼルティック)は発表以来、高い脂肪減少効果が世界中で認められたことから、2009年にはまずカナダとEUで承認され、2010年にはアメリカでもFDA(米国食品医薬品局)の承認を取得。医学的な見地からも優れた脂肪減少効果と安全性が立証されている痩身機なのです。

なお、外科的手術ではないため、身体には傷も残らずダウンタイムもありません。施術中の痛みもなく、読書など、うとうとリラックスしている間に終わってしまいます。この4℃という温度を採用することで、まわりの血管や神経は何らダメージを与えず脂肪細胞のみを壊すことができるという選択制の治療です。

効果・効能

特 徴

1体細胞のみを凍らせて体外へ排出する
脂肪細胞は、皮膚・神経・筋肉など他の組織よりも融点が高く4℃で凍るという特徴を利用したもの。皮膚の表面から4℃で冷却して他の組織には影響を与えずに、脂肪細胞のみを凍らせて自然に細胞死(アポトーシス)へと誘導するものです。死んだ脂肪細胞は2~4ヶ月かけて体外へ排出されます。
2ベッドに横になっているだけで、痛みなし
治療はメスを使ったものではなく、専用アプリケーションで掃除機のように余分な脂肪を吸い込んで冷やすものなので、治療中は専用カップを装着したまま読書をしたり眠ったりすることができ、治療後も特別なケアが要りません。運動が苦手で、長期的なダイエットがどうしても続けられないという方も、これならただ横になっているだけで簡単に理想の部分痩せができます。
3脂肪細胞の数自体が減るためリバウンドの心配がありません
食事制限などセルフダイエットを行なうと、体内の脂肪細胞が徐々に小さくなっていきます。脂肪細胞が小さくなることで脂肪層の厚さが薄くなり、スリムな身体になります。でもここで「ダイエットが成功した」と思って食事制限をやめて今までどおりの食生活に戻すと、小さくなっていた脂肪細胞も元通りの大きさに戻り、以前と同じ体型へとリバウンドしてしまうことが多くあります。このため、まずは基礎代謝を下げない生活を心がけることが重要なのですが、毎日コントロールし続けるのはとても大変なこと…。クール・スカルプティング(ゼルティック)は、脂肪細胞を凍らせて体外へ排出するダイエット治療器です。つまり、脂肪細胞の数自体を減らすことができるので、リバウンドしにくい部分痩せが実現可能なのです。しかも治療はメスを使ったものではなく、専用アプリケーションで掃除機のように余分な脂肪を吸い込んで冷やすものなので、治療中は専用カップを装着したまま読書をしたり眠ったりすることができ、治療後も特別なケアが要りません。運動が苦手で、長期的なダイエットがどうしても続けられないという方も、これならただ横になっているだけで簡単に理想の部分痩せができます。

クール・スカルプティングの施術事例

30代 女性

ダイエット(切らない脂肪吸引)
美ボディメイクプログラム

従来の切る脂肪吸引との違い

従来の切る脂肪吸引 クール・スカルプティング
(ゼルティック)
痩身効果

脂肪細胞自体を吸引して減らすため、痩身効果は高くリバウンドしづらい。

脂肪細胞自体を凍らせて体外へ排出し、減らすため、痩身効果は高くリバウンドもしづらい。
安全性
×
血管を傷つけてしまったり、脂肪の過剰吸引や麻酔の失敗などで死亡事故も起きている。

脂肪が他の組織と比べて高い温度で凍る性質を活かし、脂肪だけが凍る温度設定で他の組織に影響させない。
施術中の痛み
全身麻酔のためなし
麻酔のため痛みは無いが、麻酔自体も量の調整は難しく、過去に死亡事故も起こっている。
なし
麻酔不要。吸引の感覚に慣れるまでの最初の5分ほどは、少し違和感を感じるのみで、痛みはない。
ダウンタイム
長期間あり
腫れや内出血による痣、筋肉痛のような痛みが起こることが多い。完治までには2~3ヶ月ほど必要。
ほとんどなし
多少赤くなる程度で、ダウンタイムはほぼゼロ。治療当日から入浴や運動などの日常生活が可能。
傷跡の有無
あり
施術を行なう医師が傷跡を目立たなくしてくれるが、ゼロにするのは困難。
なし
皮膚を切らずに体外から吸引するのみなので、傷跡は全く残らない。
仕上がりの美しさ
×
滑らかな曲線にするのは熟練の医師がどれだけ丁寧に施術しても難しいと言われる。

メスを入れず、余分な脂肪細胞だけを確実に減らせるため、滑らかなボディラインが可能。
痩身可能な部位
対応部位は限られている
全身どこでも出来るとは限らない上に、一度に痩身できる範囲が小範囲である。
アプリケーターが 装着可能な部位
アプリケーターが装着出来る部位であれば、全身どこでも痩身が可能。

治療のリスクについて

赤み、内出血

アプリケーターを装着した部分が、赤く内出血になる場合があります。内出血は10日〜2週間程で除々に消えていきます。

治療中の痛み

ほとんど痛みはありません。施術部位にアプリケーターを装着すると、皮膚が吸引されるために若干違和感があることがありますが、数分で慣れる方が大半です。

治療後の痛み

部位にもよりますが、筋肉痛のような痛み、知覚鈍麻が2週間程続きます。

施術の流れ

カウンセリング&診察
まずは医師がカウンセリングでお身体の状態をチェックします。カウンセリングでは、気になる部位や仕上がりのご希望などをしっかりとうかがいます。当院ではカウンセリングから治療経験豊かな医師が診察を行い、体質や状態、仕上がりなどお客様のご希望に合った治療法を適切にアドバイスさせていただきます。
マーキング
まず施術部位をマーキングします。
専用ジェルパッド貼付
施術を行う部位に、専用のジェルパッドを貼ります。
吸引冷却(薬時間)
専用のアプリケーターションを装着すると、その中に皮膚・脂肪が吸引され、脂肪組織を冷却します。治療中は、このアプリケーションを施術部位に装着したままにしているだけ。その間は、読書などをしながらリラックスした状態でおくつろぎください。(約1時間)身体から専用アプリケーションを外せば終了です。治療後はそのままご帰宅いただけます。

クール・スカルプティングに関するQ&A

クール・スカルプティング施術後に、腫れや痛みは残りませんか?
クール・スカルプティング治療(ゼルティック)はほとんど痛みがない施術法です。施術直後は、皮膚に赤みが残りますが、これは施術中に皮膚が吸引されたためであり、しばらくすると赤みはおさまります。ごくまれに内出血をおこすことがありますが、その場合も1週間程でおさまりますので、ご安心ください。なお施術後に違和感が残る場合は、お早めにご相談ください。
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