ダイエット(切らない脂肪吸引)
リポコントラストは、局所的な脂肪減少のために開発された冷却療法(Cryolisisi)を進化させた、まったく新しい痩身機器です。セオリークリニックが日本で初めて導入しました。同様に脂肪細胞を破壊する従来の機器との違いは、単に吸引・冷却するだけではなく、加熱→冷却→加熱の3ステップの熱衝撃を与え、脂肪を体外へ排出するというメカニズムにあります。 1回の施術は約1時間。脂肪細胞の厚さと、希望する部位などにより、1回から3回の施術が必要となります。各施術の間は4週間のインターバルを開けます。
大中小の3種類のアプリケーターが装着されており、大きなアプリケーションで腹部・脇腹・背中・腕・臀部・胸部など脂肪を掴みやすい部位への施術を行います。小さなアプリケーションを使って、ひざ上のお肉、二重あごといった、今までは同様の機械では施術がしにくかった部位のたるみや丸みを解消することも可能となりました。
従来の切る脂肪吸引 | リポコントラスト |
---|---|
痩身効果 | |
◎ 脂肪細胞自体を吸引して減らすため、痩身効果は高くリバウンドしづらい。 |
◎ 脂肪細胞自体を凍らせて体外へ排出し、減らすため、痩身効果は高くリバウンドもしづらい。 |
安全性 | |
× 血管を傷つけてしまったり、脂肪の過剰吸引や麻酔の失敗などで死亡事故も起きている。 |
◎ 脂肪が他の組織と比べて高い温度で凍る性質を活かし、脂肪だけが凍る温度設定で他の組織に影響しない。 |
施術中の痛み | |
全身麻酔のためなし 麻酔のため痛みは無いが、麻酔自体も量の調整は難しく、過去に死亡事故も起こっている。 |
なし 麻酔不要。吸引の感覚に慣れるまでの最初の5分ほどは、少し違和感を感じるのみで、痛みはない。 |
ダウンタイム | |
長期間あり 腫れや内出血による痣、筋肉痛のような痛みが起こることが多い。完治までには2~3ヶ月ほど必要。 |
ほとんどなし 多少赤くなる程度で、ダウンタイムはほぼゼロ。治療当日から入浴や運動などの日常生活が可能。 |
傷跡の有無 | |
あり 施術を行なう医師が傷跡を目立たなくしてくれるが、ゼロにするのは困難。 |
なし 皮膚を切らずに体外から吸引するのみなので、傷跡は残らない。 |
仕上がりの美しさ | |
× 滑らかな曲線にするのは熟練の医師がどれだけ丁寧に施術しても難しいと言われる。 |
◎ メスを入れず、余分な脂肪細胞だけを確実に減らせるため、滑らかなボディラインが可能。 |
痩身可能な部位 | |
対応部位は限られている 全身どこでも出来るとは限らない上に、一度に痩身できる範囲が小範囲である。 |
アプリケーションが装着可能な部位 アプリケーションが装着出来る部位であれば、全身どこでも痩身が可能。 |
アプリケーターを装着した部分が、赤く内出血になる場合があります。内出血は10日〜2週間程で除々に消えていきます。
痛みはほとんどありません。治療部位にアプリケーターを装着する際、吸引で引っ張られる感触と加熱・冷却による温度差が感じられますが、すぐに慣れる方が大半です。
多少の腫れが出る場合がありますが、目立つ程ではございません。鈍い痛みを少し感じる場合もあります。
© 2014 Theory Clinic プライバシーポリシー