リポセル|セオリークリニック

ダイエット(切らない脂肪吸引)

治療方法リポセル

リポセルのより強く加熱+より冷却する切らない脂肪吸引

ダイエット用のHIFU(高密度焦点式超音波)を用いた機器としてはライポソニックスは最も有名です。
ライポソニックスは皮下1.3cmをターゲットに超音波を集中させて照射することで、脂肪層を選択的に破壊することができる機器として一躍有名になりました。この機器の利点を最大限に生かしながら、弱点を補い効果を最大限に発揮できるようになったのがリポセルです。

リポセルの特徴は、強力な冷却機能にあります。摂氏5度まで冷却されるヘッド部分が、皮膚を冷やしながら守りつつ、ライポソニックスでは照射できなかった強さの照射が可能になり、また連続的に照射を行うことで、より脂肪層を高温に加熱できるため、効果が最大限に発揮できるようになったのです。脂肪層の温度が上がるにもかかわらず、皮膚は強力な冷却機能に守られているため火傷の心配はなくまた、痛みも抑えられる治療器です。
切らない脂肪吸引の機器の中で、新たなブレイクスルーとなる機器と言えます。

効果・効能

特 徴

1HIFU(高密度焦点式超音波)で狙った脂肪をしっかりと破壊
2脂肪細胞を減少させて、リバウンドしにくい身体になれる
3強力な冷却機能で痛みを軽減。
効果も最大限に発揮

HIFU(ハイフ)とは何でしょう?open

リポセルとは、高密度焦点式超音波(high-intensity focused ultrasound)、通称HIFU(ハイフ)を照射することによってダイエット効果が得られる痩身機です。このHIFUは前立腺がんの治療にも用いられている最新の医療法で、皮膚を傷つけることなく皮下脂肪のみを減少させることができるため非常に安全・安心です。脂肪細胞は、56℃以上の温度に1時間以上さらされると急激な凝固壊死を起こします。この特徴を利用しHIFUは超音波周波2MHz、密度1,000 W/cm以上でエネルギーを集中させることで、組織内温度は1秒以内に高温に達します。ただし焦点が深部に定められているため、超音波が不要な熱を皮膚や施術部分の上皮組織層に与えることがありません。リポセルではこのHIFUを使用した高度な技術により、周囲の組織を温存しながら目的の脂肪組織だけを永久的に破壊し、コラーゲン繊維が刺激されて肌が引き締まるという驚きの効果が得られます。

リポセル治療の仕組みopen

1.HIFU(ハイフ)を照射する
それぞれの皮下脂肪の深さに合わせて、皮膚の上から超音波を正確に照射します。このとき深さ1.3cmが中心部となり、同じ深さを保ちます。

2.脂肪細胞を破壊する
正確に超音波を照射していくことで、厚さ約1cmの脂肪層に格子状の脂肪破壊領域ができます。しかも、この破壊は一時的なものでなく、永久に効果が持続するものです。

3.マクロファージによる貧食
体内で異物を捕える働きがある貪食能をもつ巨大な白血球マクロファージが、破壊された脂肪細胞を食べて消化してしまいます

4.照射後3ヶ月
消化された脂肪組織は、8~12週間程度の期間をかけて体外へと排出されて行きます。こうして脂肪組織が完全に取り除かれることから、皮下脂肪が減少します。

冷却機能による違いについて

ライポソニックスよりも高度な熱量を安全に生じさせることができるのには高度な冷却機能があるためです。
下のグラフは冷却機能あり、なしで比較した際に使用できた熱量の比較ですが、当然のことながら冷却ありの方が、高い熱量を安全に与えることができています。

脂肪減少だけでなく引き締め効果も

切らない脂肪吸引の機器には冷却効果により脂肪を減らすものと、レーザーやHIFUによって焼くことで脂肪を減らすタイプに分けることができます。
その中でもHIFUで焼くタイプは強力な引き締め効果も持っています。脂肪層に十分な熱が入ると脂肪細胞が破壊されるとともに、周囲の線維組織にも損傷が生じます。すると線維芽細胞はこの損傷した線維を修復するとともにさらに強固な線維組織を構築するのです。身体のたるみの原因のほとんどはこの線維組織の劣化減少ですので、ここにアプローチできる痛みのない機器リポセルは身体のたるみ改善機器としてもトップリーダーとなる機器といえるでしょう。

従来の切る脂肪吸引との違い

従来の切る脂肪吸引 リポセル
痩身効果

脂肪細胞自体を吸引して減らすため、痩身効果は高くリバウンドしづらい。

脂肪細胞自体を加熱破壊して体外へ排出し、減らすため、痩身効果は高くリバンドもしづらい。
安全性
×
血管を傷つけてしまったり、脂肪の過剰吸引や麻酔の失敗などで死亡事故も起きている。

冷却効果をプラスしたHIFU照射により、狙った層のみの加熱が可能になりさらに安全に。
施術中の痛み
全身麻酔のためなし
麻酔のため痛みは無いが、麻酔自体も量の調整は難しく、過去に死亡事故も起こっている。
ハイパワーでの照射時にはチクチクした痛みはありますが麻酔を必要としない程度。
ダウンタイム
長期間あり
腫れや内出血による痣、筋肉痛のような痛みが起こることが多い。完治までには2~3ヶ月ほど必要。
内出血の可能性あり
青あざのような内出血が出る場合もあるが、2週間程度でひく。副作用は無し。
傷跡の有無
あり
施術を行なう医師が傷跡を目立たなくしてくれるが、ゼロにするのは困難。
なし
皮膚を切らずに体外から照射するのみなので、傷跡は全く残らない。
仕上がりの美しさ
×
滑らかな曲線にするのは熟練の医師がどれだけ丁寧に施術しても難しいと言われる。

1cm程度の脂肪層を破壊し徐々にサイズダウンしていくため、滑らかで自然な仕上がり。
痩身可能な部位
対応部位は限られている
全身どこでも出来るとは限らない上に、一度に痩身できる範囲が小範囲である。
全身ほぼどこでも可能
皮下脂肪が2.5cm以上ある部分なら、全身ほぼどこでも痩身可能。

治療のリスクについて

赤みが出る

ほとんどありませんが、出ても翌日には治まります。

内出血

僅かに内出血が出る可能性があります。出た場合には1週間程で消えます。

治療中の痛み

基本的にはありませんが、脂肪が薄いところは響くような痛みがあります。

施術の流れ

カウンセリング&診察
まずは治療経験が豊かな医師が、カウンセリングを行ってお客様の身体の状態をチェックいたします。カウンセリングでは、気になる部位や仕上がりのご希望などをお聞きします。リポセルが患者様のお身体に最適な治療法かの診断も行います。
お客様それぞれの体質や脂肪の状態、仕上がりのご希望に沿った最適な治療法を、専門的に、かつ的確にアドバイスいたします。
印をつける
施術をする部位に左の写真のように印をつけます。
印をつける部分は、3cm程度です。
測定
施術を行う前に、専用のジェルを塗布します。
治療
左の写真のように、実際にマス目を照射部分に描いてから正確に照射していきます。1エリアあたり3回照射を行い、脂肪層に200J以上の熱量を加えていきます。
※施術中、ほとんど痛みはありません。
※時々チリチリという痛みがありますがほとんど感じない方が多いです。
術後診察
治療後、医師が再診察いたします。ここで術後のケアなどについての説明のほか、ご不安な点やご質問にもお答えしますので、気になる点は何なりとご相談ください。

Theoryクリニックからの提案

リポセルは切らない脂肪吸引に新たなブレイクスルーとして現れた驚きの機器と言えます。ライポソニックスに冷却機能がついたというのが表現として正しいのですが、それでここまで効果と痛みの軽減に効果を発揮するのかということに驚かされた機器です。自分たちも試してみましたが切らない脂肪吸引と身体のたるみ治療としてお勧めできる機器です。

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