脱脂術+リポトランスファー|セオリークリニック

目の下(クマ・たるみ)

治療方法脱脂術+リポトランスファー

高周波レーザーメスを用いた
傷口の見えない手術

余分な眼窩脂肪の除去を行う最先端の施術で(1)狭い施術範囲での手術、(2)短い手術時間、(3)少ない麻酔の量と、この3つのポイントから目の下の"腫れ"のないノーダウンタイムを実現します。

高周波レーザーメスを用いて手術を行うことで、出血することもなく、顔の表面から見える手術跡を残すこともなく痛みの少ない施術が可能となりました。手術時間は両目で約1時間と短時間。手術直後に効果を実感いただけます。採取した脂肪は生着しやすいように処理した後、頬から特殊なカニューレ(体内に挿入するパイプ状の医療器具)で目の下に注入していきます。

この方法は、ふくらみを除去するだけの簡単な治療ではなく、へこみ部分の改善効果も発揮し、総合的に目の下から頬にかけて凹凸のない美しいカーブを誕生させます。

効果・効能

特 徴

1狭い施術範囲での手術
出血することもなく、顔の表面から見える手術跡を残すこともなく痛みの少ない施術が可能となりました。
2短い手術時間
手術時間は両目で約1時間と短時間。
3少ない麻酔の量
目の下の“腫れ”のないノーダウンタイムを実現します。

目の下のクマ・たるみの施術事例

30代女性 脱脂術 + リポトランファーの症例

  • 診察での着目点:
    1、黒クマタイプ
    2、赤クマタイプ
    3、ふくらみの目立たないタイプ
  • 治療前:
    目の下のあるふくらみが眼窩脂肪の突出です。その下に出来る影が黒くまです。
  • 治療後:
    施術1ヶ月後です。 目の下がすっきりしたのが分かります。若返りましたね。顔も明るい印象に変化しています。
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なぜリポトランスファーを
組み合わせるのか?

眼窩脂肪の突出によるクマの改善には「脱脂術」は大変有効な治療法ですが、実は「脱脂術」だけでは若々しい目の下や頬のカーブを作り出すには不十分なのです。「脱脂術」は眼窩脂肪をデザインに沿って適量を除去し、目の下の余分なふくらみを取り除くことはできますが、へこんでしまっている部分に対応する事ができません。また、もう一つのクマの原因である皮膚のたるみにも、「脱脂術」だけでは十分な改善を見込めないのです。
そこでセオリークリニックでは、自然で若々しい表情を作り出すため「脱脂術」とあわせて「リポトランスファー」を行うことを推奨しています。「リポトランスファー」とは、脱脂術により採取した脂肪を生着しやすいように処理した後、頬から特殊なカニューレにて目の下に注入していき、へこんだ部分に改善効果を発揮する治療法です。

クマ・たるみの段差の下に脂肪を注入

治療のリスクについて

腫れる

麻酔は、目の下のように腫れやすい部位に大量の麻酔を注入すると、術後の腫れが大きくなってしまいます。
当院では、痛みの出るポイントにのみ適量の局所麻酔を注入し、最小限の麻酔量で、最大の麻酔効果が得られるようにしています。また、腫れ止めの内服薬「シンエック」をご用意しております。術後2〜3日目が腫れのピークとなります。術後3日目頃までは患部を冷やして頂き、その後は温めて頂くと腫れが早く引きます。

内出血

脱脂術は血管が数多く集中する周囲の細胞を除去することから、出血させずに手術を終えるのには非常に高い技術が必要です。
当院では脂肪注入の際は、特殊な細い針を使用します。針の刺入部は他院では片頬につき2~3ヶ所を設けることがありますが、当院では血管の多い箇所を避け、片頬につき1ヶ所のみの刺入を原則としています。眼窩脂肪を除去する際、切る幅は4mm程度に抑え、出血させない工夫をしています。
内出血が出てしまった場合には、「ケラスキンクリーム」を塗って頂きますと、通常の半分の期間で消えていきます。ご希望によりご購入頂けます。手術直後、内出血が出ていない場合でも、塗る事により予防にもなります。

しこりができる

注入された脂肪は、萎縮、拘縮し半年〜1年かけて柔らかく変化していきます。そのため一時的にはしこりができますが、拘縮が解除されることで改善する変化です。

感染

感染予防のため、当院では抗生物質を処方しております。用法・用量を守って服用いただくことで、回避することができます。

ボリュームがなくなる

注入した細胞の一部はすぐにアポトーシス(細胞死を起こしますが、同時に移植され脂肪細胞の周囲に存在する肝細胞が、脂肪細胞に変化し除々に入れ替わっていきます。そのため、注入直後から3ヶ月かけて目の下の注入脂肪のボリュームは減少しますが、そこから1年かけて増加する傾向にありますので、最終的な手術結果は1年後となります。1年後に残っている脂肪の量を生着率と言いますが、こちらの手術の場合には平均6〜7割が生着します。ボリュームがなくなった場合には、追加する事で改善が可能です。
当院では、ご手術後1年半以内でしたら、通常の半額で脂肪注入が可能でございます。

ダウンタイムについてopen

痛み
2~3日程度、軽い痛みを伴う場合があります。 場合により違和感が3~5日あります。
※当院が処方する痛み止めのお薬をお飲み下さい。

腫れ
2~3日程度、ごく軽度の腫れがあります。
※当院が処方する腫れ止めのお薬をお飲み下さい。

内出血
稀に出現します。個人差があります。
※内出血が出てしまった時は、場合により、1~2週間ほどで消失します。お化粧などでカバーして下さい。

術後の通院
ありません。
※ご希望の場合は無料で診察いたします。

洗顔・化粧・コンタクトレンズ
洗顔は当日から、お化粧は翌日から可能です。ただし、アイメイクは3日目から可能です。コンタクトレンズは1週間後から着用できます。
※手術部位は強くこすらないよう気をつけましょう。術後1週間は目やにが増えますが問題ございません。処方する点眼薬を使用して下さい。

シャワー・入浴
シャワーは当日から、入浴は翌日から可能です。
※身体を長時間温めますと腫れの原因となるので、手術後1週間は短時間で済ませるようにお願いします。

脱脂術+リポトランスファーに関するQ&A

手術方法に違いがあるのはなぜ? 脱脂術のみではダメなのですか?
脱脂術というのは、目の下の突出した眼窩脂肪を減らすための手術を指します。セオリークリニックの「脱脂術+リポトランスファー」は、眼窩脂肪の突出をなくすだけでなく、涙袋から頬へと続くS字カーブの凹凸をゆるやかな孤の字ラインへと変える手術で、単なる脱脂術とは目的が大きく異なります。脱脂術のみでも、S字カーブは小さくできますが残りやすく、美しい仕上がりは望めません。さらに脱脂術のみだと眼窩脂肪の取り残しや取り過ぎが生じる可能性が高くなります。この眼窩脂肪は少しでも取り過ぎてしまうとへこみ、少しでも取り損ねるとふくらみが残るため、「ちょうどいい量」が美しい仕上がりの決め手です。ただし、この「ちょうどいい量」は、手術時の寝た状態で判断することは不可能に近く、摘出すべき眼窩脂肪の量は個人差が大きいにも関わらず見た目で判断することはできません(見た目では小さなふくらみでも、眼窩脂肪の突出が大きい場合も多数あります)。そのためセオリークリニックでは目の下のクマ・たるみ治療にはすべて、クマの改善と、頬から涙袋に続くS字カーブをフラットにする治療として「脱脂術+リポトランスファー」を同時に行っているのです。
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