目の下の脂肪注入|セオリークリニック

目の下(クマ・たるみ)

治療方法目の下の脂肪注入

へこみタイプのクマの解消に効果的

普通、黒クマは目の下の脂肪がふくらむ事でできたたるみの影が、涙袋より下方に黒い線となって表れることでできます。しかし、黒クマの中には眼窩脂肪の突出がないか軽度の場合でも、目の下全体がくぼんでしまうためにできる黒クマというものもあります。このタイプの黒クマの解消には、くぼんでいる目の下に適度なふくらみを作ることが必要となるため、「脂肪注入」など目の下のボリュームアップができる治療法が最適となります。“修復できないほどの合併症を起こす治療は提供しない”をポリシーとするセオリークリニックでは、最初から多めに注入して脂肪が残ってしまうような危険な治療は絶対におすすめしません。まず脱脂術で眼窩脂肪を減らしてから、再度、脂肪の注入を行い「足すこと」でたるみやへこみを改善いたします。

♦セオリークリニックの「脂肪注入」
通常の「脂肪注入」は、遠心分離を使用して不純物を除去したCRF(コンデンスリッチファット=濃縮脂肪細胞)を用います。このCRFは作成に必要となる脂肪量が50ccと多いため、採取する大腿や腹部などに大きな負担をかけるにも関わらず、実際には目の下の注入に限っては、脂肪の生着率が70%から80~90%程度にアップするだけという低い改善効果しか見られません。また費用が高額であり、結果的に脂肪が不足するリスクをゼロにできないことからセオリークリニックではCRFを採用していません。

また、目の下の脂肪注入はなるべく目立たない部位から脂肪を抽出し目の下のくぼみやへこみに再注入する方法で、当院では、注入する脂肪は目の下のたるみから採取した眼窩脂肪のみの使用が基本です。ただし、眼窩脂肪が足りない場合のみ、お腹や大腿などの脂肪を使用することもあります。

効果・効能

特 徴

1術後の通院不要
ご希望の場合は無料で診察いたします。
抜糸は必要ありません。
2高い安全性
もともと人体(皮膚や関節など)に含まれる成分である脂肪を、皮内、皮下に注入することでアレルギーが生じることもほとんどありません。
3なだらかなカーブを目の下に実現
症例に合わせた脂肪注入により、美しい目の下のカーブを作り出しナチュラルな仕上がりに。

目の下のクマ・たるみの施術事例

20代男性 脱脂術+ピュアグラフティングの症例

  • 診察での着目点:
    1、黒クマタイプ
    2、頬の外側のボリュームが少ないタイプ
    3、ふくらみがぼやっとしたタイプ
  • 治療前:
    目の下のあるふくらみが眼窩脂肪の突出です。その下に出来る影が黒くまです。
  • 治療後:
    施術直後です。目の下がすっきりしたのが分かります。頬の骨の上に脂肪を入れてふっくらとさせるのがコツです。ピュアグラフティングは直後の腫れも脂肪注入より少ないです。脂肪の定着率も良くなっています
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治療のリスクについて

腫れる

麻酔は、目の下のように腫れやすい部位に大量の麻酔を注入すると、術後の腫れが大きくなってしまいます。
当院では、痛みの出るポイントにのみ適量の局所麻酔を注入し、最小限の麻酔量で、最大の麻酔効果が得られるようにしています。また、腫れ止めの内服薬「シンエック」をご用意しております。

内出血

治療中、注射針が毛細血管に当たってしまう事で、内出血が起きることがあります。
当院では極細の注射針を使用し、0.01ml単位で注入をコントロールしています。内出血が発生しても1~2週間が経てば赤みは引きますが、気になる方のために、ケラスキンクリームをご用意しております。(別途税別3,000円)塗布することで、約半分の期間で消失します。

しこりができる

注入された脂肪は、萎縮、拘縮し半年〜1年かけて柔らかく変化していきます。そのため一時的にはしこりができますが、拘縮が解除されることで改善する変化です。

感染

感染予防のため、当院では抗生物質を処方しております。用法・用量を守って服用いただくことで、回避することができます。

ボリュームがなくなる

脂肪が体内に吸収されることで、ボリュームがダウンすることがあります。注入した脂肪は、すべてが定着するわけではありません。また、生着率には個人差もあります。ボリュームが少なくなり気になる場合には、再度脂肪注入を行う事で改善が出来ます。
当院では、1年後、脂肪量が減少した場合は、アフターケア保証として再注入を半額にてお受けいただくことが可能です。

ダウンタイムについてopen

痛み
2~3日程度、軽い痛みを伴う場合があります。 場合により違和感が3~5日あります。1週間程度、脂肪採取部位に痛みが生じることがあります。
※当院が処方する痛み止めのお薬をお飲み下さい。

腫れ
2~3日程度、ごく軽度の腫れがあります。
※当院が処方する腫れ止めのお薬をお飲み下さい。

内出血
稀に出現します。個人差があります。脂肪採取部位は1週間程内出血が出ることがあります。
※内出血が出てしまった時は、場合により、1~2週間ほどで消失します。お化粧などでカバーして下さい。

術後の通院
ありません。
※ご希望の場合は無料で診察いたします。脂肪採取部位の抜糸は必要ありません。

洗顔・化粧・コンタクトレンズ
洗顔は当日から、お化粧は翌日から可能です。ただし、アイメイクは3日目から可能です。コンタクトレンズは1週間後から着用できます。
※手術部位は強くこすらないよう気をつけましょう。術後1週間は目やにが増えますが問題ございません。処方する点眼薬を使用して下さい。

シャワー・入浴
シャワーは当日から、入浴は翌日から可能です。
※身体を長時間温めますと腫れの原因となるので、手術後1週間は短時間で済ませるようにお願いします。

目の下の脂肪注入に関するQ&A

脂肪の生着率はどのくらい?
生着率は70%程度になりますが、人によって高い方もいらっしゃれば、最終的にかなり減少してしまうケースもございます。そのため、90%以上が生着するように注入量を最初から多くするようなことはせず、脂肪の再注入の可能性についてもきちんと説明させていただいております。ただし脂肪の再注入が必要になるほど減少してしまう場合は全体の2%程度で、100人に2人程度のリスクです。また再注入が必要な場合には、安心保証制度により少ない費用での追加治療が可能となっています。

目の下のくま・たるみの治療方法

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