
2003年3月に順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。2009年12月21日にTheoryクリニックを開業。フェザーリフト(スレッドリフト)や目の周囲の手術を得意とし、にきび跡治療に関しては学会発表や論文発表などを行い 、日々研究を行っている。
学会発表
- 第123回 日本美容外科学会学術集会
2015年 7月11日 パレスサイドビル マイナビルーム
発表 「目の下のクマ治療 脱脂術+脂肪注入術」
- 第107回 日本美容外科学会
2019年 4月17日 ANAインターコンチネンタルホテル東京
シンポジウム 下眼瞼形成術 シンポジストとして登壇
発表 「下眼瞼の若返り治療 下眼瞼の経結膜的眼窩脂肪切除と脂肪注入の組み合わせ」
治療への想い
- ドクターを目指された理由は…
- 父が歯科医だったということが大きく影響しています。近くで父の仕事を見ているうちに医療に興味を持ちました。さらに、兄が歯科医へと進んだと言うこともあり、私は違う分野のドクターを目指そうと思いました。
- ドクターとして大切にされていることは…
- 「信頼」を得ると言うことです。お客様に治療でいい結果を出すためにいちばん大切なのは、まず信頼されるということ。まず信頼していただかなければ、治療することすらできません。また、施術後にも信頼を失わないようにアフターケアなど努力を続けています。
- どのようなドクターを目指していますか…
- より多くのお客様の期待と信頼に応えるためにも、セオリークリニックをもっと大きくして行きたいと考えています。そのためにはドクター、スタッフの教育が何よりも大切になってきます。ですから、自分の思いや情熱、技術をきちんと人に伝えることが出来るドクターになりたいです。
- 得意分野を教えてください
- 当院でメニューとしている治療すべてが得意分野です。
お客様へのメッセージ
セオリークリニックのテーマは「感動を分かち合えるクリニック」です。よい治療結果で感動を得るために、まずはお客様、そして治療を見ているスタッフたちに私が信頼されなければなりません。スタッフが私を信頼すると、その治療をお客様にすすめてくれるようになる。さらに、同業者のドクターたちから見ても、正しい治療を行うクリニックであるという信頼を得ることも大切です。
セオリークリニックからメッセージ
お客様のことを考えて、綿密なカウンセリングと、まるでお一人おひとりに合わせた、オーダーメイドのようないちばん適切な治療を心がけています。さらに、アルテミス・シェイプのように、新しい治療や技術の導入など、日々、研鑽を続けていますので、まずは何でもご相談ください。
ドクターの休日
- 趣味を教えてください
- 子どもと遊ぶことです。遊びながら一緒に勉強するなど、教育も兼ねています。
- 好きな言葉は何ですか…
- 「信頼」です。
- 休日は何をされていますか…
- 家族と一緒に過ごすことがほとんどです。