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短いダウンタイムで最高のレーザー効果 |
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2種類の異なる特性を生かしたレーザーを照射。 相乗効果を発揮できる最新技術 |
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にきび跡、毛穴の開き、美肌に効果的 |
にきび跡治療、美肌治療機として10年前に登場した フラクショナルレーザーの完成版とも呼べる名機が登場しました。
サイトンヘイローは2種類のレーザーを同軸上に照射することで2種類のレーザーそれぞれが持つ特性を生かし、相乗効果を生み出すことで、今までにない効果とダウンタイムの軽減ができるようになりました。キングオブレーザーと呼ばれるサイトン社が生み出した、キングオブフラクショナルです。
2種類のレーザー(2940nm,1470nm)を同軸上に照射し、2つの異なる特性を生かし、相乗効果を発揮する、最新技術満載のハイブリッドフラクショナルレーザーです。
アブレイティブとは蒸散させるということ。
レーザーが照射された皮膚はレーザーの熱効果による蒸発して穴が開いたような状態にすることができるレーザーです。
表皮角質層に照射した場合、余分な角質が消え去ることにより、次に照射されるノンアブレイティブレーザーの深達度を高めることができ、より深いにきび跡などに効果を発揮することができます。
また施術後のダウンタイムの原因にレーザー照射後の角質が栓となり塞いでいることが指摘されており、この栓を取り除いておくことでダウンタイムを軽減することができるようになりました。
ノンアブレイティブというのは蒸散させないという意味で、レーザーの場合熱変性を起こさせるタイプのレーザーという意味です。
一般的なフラクショナルレーザーはこのノンアブレイティブタイプに属しており、主に真皮の症状の改善に使われます。にきび跡のように真皮内瘢痕がある場合、このレーザーにより熱変性を起こさせることで正常組織への入れ替えを促すことができるのです。
DTO(ダイナミックサーマルオプティマイゼーション)技術とは、レーザーの照射前後の皮膚温度を随時モニタリングし、皮膚温度が高い場合には、それに適したレーザー密度に自動的に変更して、皮膚温度が上がりすぎるのを防ぐ技術です。
これにより、皮膚の温度が上がりすぎることによって起きるダウンタイムの超過を防ぐことができる画期的な技術です。
Halo(サイトンヘイロー)はにきび跡や毛穴に適した設定と美肌目的に適した設定があります。
どの目的で照射するかによって設定を調整しレーザー照射を行っていきますので、カウンセリングの際に診察の上でご相談しましょう。
腫れ
治療当日〜枕を高くするなど、頭が低い体制にならないように工夫することにより、腫れの症状を緩和できます。翌日が最も強く、除々に落ち着いてきます。
赤みが出る
施術直後から翌日にかけて除々に増し、3日目より除々に落ち着いてきます。長い方で1週間程続く方もいます。
かさぶたができる
2〜3日経過後より、施術部位全体にかさぶたができます。1週間程で自然に剥がれ落ちますので、無理に剥がさないようにしてください。
痛み
日焼けをしたようなヒリヒリとした痛みが約1日続きます。気になる場合には冷却剤などで冷やして下さい。
熱感
治療直後が最も強く、除々に落ち着いていきます。冷やす事により症状が軽減します。