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高密度超音波で、脂肪を徹底破壊 |
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脂肪細胞を減らすから、リバウンドなし! |
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切らない上に、たった1度でサイズダウンが可能 |
なかなか落ちないお腹やお尻、太ももなどの頑固な脂肪。ライポソニックスは脂肪にピンポイントに働きかける最新の痩身マシン。1度の治療ではっきり判る効果が人気の秘密です。
ポンっとつきでたお腹も、ライポソニックスを照射することにより一度の治療で格段にスッキリ。
ヒップと太ももの脂肪にライポソニックスを照射し、デニムもカッコ良く穿きこなせる下半身に。
従来の痩身方法では、脂肪吸引のように肌を傷つける方法や、治療を続けることで徐々に効果を感じられる方法が殆どでした。このたび当院が導入した最新痩身治療「ライポソニックス(Liposonix)」は、身体を傷つけず、また一度の施術でも十分な効果を期待できますので、忙しい方や遠方からご来院いただく方にもご満足いただける治療方法です。 ライポソニックスとは、形成外科・美容の分野で最も権威のある学術雑誌にその効果を実証されている痩身マシンです。高密度焦点式超音波(high-intensity focused ultrasound=HIFU:ハイフ)という特殊な超音波を照射し、エネルギーを一点に集中させることによって、ピンポイントに脂肪組織を破壊することができます。
ライポソニックスは、高密度焦点式超音波(high-intensity focusedultrasound)、通称HIFU(ハイフ)を照射することによって痩身効果が得られるマシンです。HIFUは前立腺がんの治療にも用いられている最新の医療で、皮膚を傷つけることなく皮下脂肪を減少させることができます。
脂肪細胞は、56℃以上の温度に1時間以上さらされると急激な凝固壊死を起こしますが、HIFUは超音波周波2MHz、密度1,000 W/cm以上でエネルギーを集中させることで、組織内温度は1秒以内に高温に達します。焦点が深部に定められるため、超音波が不要な熱を皮膚や施術部分の上皮組織層に与えることはありません。ライポソニックスではHIFUを利用した高度な技術により、周囲の組織を温存しながら目的の脂肪組織を永久的に破壊し、コラーゲン繊維が刺激されて肌が引き締まるのです。
1.HIFU(ハイフ)を照射
皮下脂肪の深さに合わせて、皮膚の上から超音波を正確に照射します。深さ1.3cmが中心部となります。2.脂肪細胞の破壊
正確に超音波を照射していくことで、厚さ約1cmの脂肪層に格子状の脂肪破壊領域ができます。この破壊は一時的なものでなく、永久に効果が持続します。3.マクロファージによる貧食
正確に超音波を照射していくことで、厚さ約1cmの脂肪層に格子状の脂肪破壊領域ができます。この破壊は一時的なものでなく、永久に効果が持続します。4.照射後3ヶ月
消化された脂肪組織は、8~12週間程度の期間をかけて体外へと排出されます。こうして脂肪組織は完全に取り除かれ、皮下脂肪が減少します。赤外線やレーザーなどを用いた痩身マシンでは、エネルギーの多くは皮膚の表面近くで散乱してしまうため、目的の皮下脂肪へ到達するエネルギーは一部です。そのため、1度の施術では希望通りの仕上がりにはなりにくく、何度かにわけて施術をする必要がありました。一方、ライポソニックスで用いられているHIFUは、目的の脂肪層にだけエネルギーを届けるため、周りの組織にダメージを与えることなく脂肪組織だけを1度で確実に破壊します。そのため1度の施術で十分な痩身効果を得られるのです。
非常に高い痩身効果が期待できるライポソニックスは、美容外科・形成外科の分野の中で最も権威ある学術雑誌「Plastic and Reconstructive Surgery」や「Aesthetic Plastic Surgery」でも、その効果が実証されており、アメリカやEU、カナダなど、世界各国のメディアでも頻繁に取り上げられ、痩身治療に使用されています。
従来の脂肪吸引方法は、脂肪を減らしたい場所に管(カニューレ)を挿入して吸引、除去していくもので、身体への負担が大きい治療でした。1週間程筋肉痛のような痛みが続いたり、腫れる場合もあります。また、麻酔により施術自体の痛みは和らぐのですが、注射自体の痛みが激しく、麻酔が切れた後にも苦痛を伴う場合もあります。
また経験不足の医師が施術を行なった場合は、不必要な部位を傷つけてしまったり、治療部位の感覚が戻らなかったり、皮膚がたるむ・ボコボコになるなどのトラブルや、麻酔の失敗による死亡事故まで報告されているほどで、常にリスクがつきまとう施術でした。しかしライポソニックスなら、身体の外側からマシンを照射し、皮膚や臓器、血管など、重要な部位に影響を与えることなく、脂肪細胞のみを破壊することができるため、苦痛や失敗がありません。ダウンタイムも内出血程度なので、施術直後から通常の日常生活が可能です。
通常のダイエットでは一度理想通りにサイズダウンできたとしても、脂肪細胞が減ったわけではなく、小さくなっただけなので、少し食べ過ぎただけですぐにリバウンドしてしまう不安があります。しかしライポソニックスは脂肪細胞を破壊し、体外へ排出するマシンであり、1度破壊された脂肪細胞は永久に元には戻りません。
このように脂肪細胞の数自体を減らしてしまうため、リバウンドの心配はありません。治療後は日頃の食生活や運動不足に気をつけながら、理想のスタイルを維持することができます。また、ライポソニックスは部分痩せを叶えるマシンですので、痩せたくない部位(例えばバストなど)はそのままに、痩せたい部位だけ脂肪を落として理想どおりのプロポーションを叶えることができる、非常に優れたダイエット治療です。
お客様それぞれの体質や脂肪の状態、仕上がりのご希望に沿った最適な治療法を、専門的に、かつ的確にアドバイスいたします。
施術部位のサイズを測定します。
治療後、医師が再診察いたします。術後のケアなどについての説明のほか、ご不安な点やご質問にも何でもお答えしますので、気になる点はご遠慮なくご相談ください。
施術後どのぐらいで効果が現れますか?
施術後、3ヶ月程度かけてゆっくりと脂肪が減ってゆきます。3週目くらいからは目に見えて減ってゆき、2ヶ月程度で落ち着きます。しかし効果には個人差があり、3ヶ月をすぎても減る方もいらっしゃいます。
壊れた脂肪はどうなるのですか?副作用はありませんか?
体内に存在するマクロファージによって取り込まれ、消化、排出されていきます。アメリカで300名程度に施術を行った際、術前術後に血液検査などを行いましたが、副作用は認められていません。
施術中に痛みはありますか?
ちくちく、またはちりちりとした熱いような痛みがあり、一時的に知覚鈍麻を生じることがあります。痛みに弱い方や不安な方は事前にお気軽にお申し付けください。
施術後に腫れや痛みはありますか?
術後は痛むことはなく、知覚鈍麻も2週間程度で改善します。青あざのような内出血は出ますが、腫れることはありません。内出血は2週間程度で引き、跡が残ることはありません。
ライポソニックス治療が受けられないのはどんな場合ですか?
部分痩せしたい部位の皮下脂肪が2.5cm未満の方(治療前に医師が診断いたします)、施術部分にヘルニアがある方、妊娠または妊娠の可能性がある方は施術は受けられません。
一度に治療できる範囲はどれくらいですか?
ハンドピースの大きさにより、1エリアは4.5cm×4.5cmです。1度に治療できる範囲に制限はありません。
施術時間はどのくらいですか?
1エリアで約4分が基本ですが、パワー調節や、治療する範囲によって時間は変わってきます。
セオリークリニックではカウンセリングと診断の時間を大変重視しています。症状を確認した上で、仕上がりのイメージや治療に対するご希望を具体的にお聞きし、患者様おひとりお一人に最適な治療法や組み合わせ施術を考える、オーダーメイドの治療を行なっています。その際に痛みなどのご不安にも丁寧にお答えしますので、何でもお気軽にご相談ください。
高い痩身効果を得られる技術としては「脂肪吸引」が主流ですが、同時に、身体に傷をつける難易度も危険度も高い治療法です。もちろん脂肪吸引が必要となる症例も存在しますが、切らなくても同じ痩身効果を得られる治療法があるのなら、当然後者の方が安全です。当院では、患者様に負担の少ない、『切らない脂肪吸引』を専門に取り扱っています。
脂肪の付き方や厚さ、硬さ、痩せたいと思われる部位などは患者様個々で違うため、全ての方に同じ施術を行なっても全員に満足いただく効果はお返しできません。当院ではライポソニックス、ゼルティック、ウルティマ・アンサンブルといった3種類の切らない痩身マシンを導入し、患者様個々の症状やご希望に合わせた最適な治療法をご提案しています。
腫れる
基本的にはありませんが、まれに軽度ですが腫れが出る場合があります。
赤み、内出血
ぶつけた時にできる青あざのような内出血が出ますが、1~2週間程度で引き、跡が残ることはありません。
治療中の痛み
ちくちく、ちりちりとした熱いような痛みがあり、一時的に知覚鈍麻を生じることがあります。局所麻酔を使用しての施術をお勧めします。
治療後の痛み
筋肉痛のような痛み、知覚鈍麻が2週間程続きます。